離乳食初期の進め方【動画で分かりやすいレシピの紹介】

初期の離乳食【進め方とレシピ】

初期(ゴックン)の離乳食の進め方やあげ方について紹介します。

レシピについては動画を参考にしてみてください。

5ヶ月頃(初期の前半)

あげ方

タイミング

お昼頃の授乳時間に、お腹がすいて食べやすいように授乳の前に食べさせましょう。

食べるトレーニング

この時期はたくさん食べることよりも赤ちゃんが自分の力で食べられるようにトレーニングすることが大事です。

「食べ物を口に入れ、舌で口の奥へ移動させて飲み込む」というのをできるようにする期間です。

ママやパパが赤ちゃんの口の奥までスプーンで入れてあげていると丸呑みしてしまい、いつまでも赤ちゃんの舌の練習になりません。

赤ちゃんが自分で口に入れやすいように下唇の上においてあげるようにしましょう。

初めての食材

初めて与える食材は必ず1さじだけ与えるようにしましょう。

初めはおかゆから

最初のうちは消化がよく、アレルギー反応の出にくい「10倍がゆ」からスタートします。

スタートして1週間ほどたったら「いも」や「野菜」、「パン」を与えます。

味付けは必要ありません。

まとめて作って冷凍保存

離乳食を作る場合は、ペースト状にするなど下準備をしたものを1度にたくさん作っておいて製氷皿などに入れて凍らしておくと毎回作る手間が省けますよ。

解凍する際は製氷皿から必要な数を器に移して、お湯やだし、スープを少し入れてから電子レンジで加熱するといいです。

特に「米がゆ」は主食なので頻繁に必要です。

赤ちゃんに与えたい栄養素

炭水化物

炭水化物は体の中の消化酵素で消化される「糖質」と、消化されない「食物繊維」を合わせた名称です。

人が動く上で必要になるエネルギーの中心となる栄養素です。
主に穀類や豆類、野菜や果物などに含まれます。

鉄分

鉄分は血液の運搬をし、全身に酸素を届ける役割りがある栄養素です。

主に肉や魚介類、野菜などに含まれています。

カルシウム

カルシウムは骨や、歯の成長に欠かせない栄養素です。

主に魚介類や乳製品、野菜などに含まれています。

たんぱく質

たんぱく質は、皮膚、骨、筋肉、毛髪、血液、臓器などを作るのに必要不可欠な栄養素です。

主に肉や殻類、豆類、魚介類、卵、乳製品などに含まれています。

ビタミン

ビタミンの種類は13種類もあり、それぞれ働きが違いますが「タンパク質」や「糖質」、「脂質」の働きを正常に保つのに必要な栄養素です。

主に野菜や果物などに含まれています。

脂質

脂質はエネルギーを保ち、皮膚を保護するのに必要な栄養素です。
また、細胞膜や血液、そして神経組織を作るのにも必要不可欠です。

ビタミンA、ビタミンD、ビタミンEなどの体内吸収を促進する働きを持っています。

主に油脂類や肉類、乳類、魚介類、植物の種や実などに含まれています。

レシピ

10倍がゆの作り方

 

10倍がゆは消化吸収がよく炭水化物が豊富に含まれていて、この時期の主食になります。

じゃがいもペーストの作り方

 

じゃがいもにはビタミンや炭水化物、その他、葉酸やカリウムなどの成分が豊富に含まれており、特にビタミンCはみかん並みに含まれています。

ジャガイモの芽には「ソラニン」という毒素が含まれているので芽はしっかり取り除きましょう。

さつまいもペーストの作り方

 

さつまいもには炭水化物やビタミンが豊富に含まれています。

他にヤラピンという成分が含まれており、これは便秘解消に効果があります。

にんじんペーストの作り方

 

にんじんには炭水化物やビタミンが豊富に含まれています。

皮の付近の方が栄養が多いので皮は薄くむきましょう。

キャベツペーストの作り方

 

キャベツにはビタミンが豊富に含まれ、ジアスターゼという胃の消化能力を助ける成分が含まれています。

和風だしの作り方

 

かつおにはタンパク質やカルシウム、ビタミンが豊富に含まれています。

ビタミンやミネラル成分がバランスよく含まれているため発育不全に効果があります。

昆布だしの作り方

 

昆布にはカルシウムや鉄分が豊富に含まれています。

他にはアルギン酸というぬるぬるした成分がお腹の調子を整える働きがあります。

野菜スープの作り方

 

入れる野菜にもよりますが野菜の多くにはビタミンが豊富に含まれているので、複数の野菜を加えることで様々な種類のビタミンをバランスよく摂取することができます。

 

「10倍がゆ」は赤ちゃんの成長とともに、「7倍がゆ」、「5倍がゆ」と徐々に水分を減らしていきます。

野菜やだし、野菜スープは汎用性が高いです。

この時期はそれぞれの材料として赤ちゃんに与えますが、成長とともにほかの材料と組み合わせて利用するようになっていきます。

6ヶ月頃(初期の後半)

あげ方

赤ちゃんが離乳食に慣れてきているようであればそろそろ2回食にしてみてもいいですよ。

米がゆや野菜、いもに慣れてきたらタンパク質を追加していきましょう。

脂肪が少なくて消化吸収が良い「豆腐」や「白身魚」を用意しましょう。

新しい食材は1さじからのスタートに気をつけてくださいね。

食が進んでいないようであれば野菜スープやだしを食材に加えて、風味をつけると食べやすくなります。

レシピ

豆腐の下準備

豆腐は冷凍保存には向いていません。

冷凍するとかたくなってしまうので控えましょう。

豆腐は鍋で沸騰するまで茹でます。

茹で終わったら鍋から取り出しうらごししましょう。

そのまま与えてもいいですが赤ちゃんが食べにくいようであれば、だしや野菜スープを加えて風味をつけると食べやすくなります。

しらすペーストの作り方

 

しらすはタンパク質やカルシウムが豊富です。

特にしらすにはカルシウムを効率よく摂取するのを助ける成分が含まれているので是非食べさせてあげましょう。

白身魚の三色とろとろの作り方

 

ブロッコリーペーストの作り方

 

かぼちゃペーストの作り方

 

バナナペーストの作り方

 

りんごペーストの作り方

 

トマトペーストの作り方

 

ほうれん草ペーストの作り方

 

玉ねぎペーストの作り方

 

とうもろこしペーストの作り方

 

小松菜ペーストの作り方

 

大根ペーストの作り方

 

海苔ペーストの作り方

 

アスパラガスペーストの作り方

 

ひじきペーストの作り方

 

ホワイトソースの作り方

 

まとめ

赤ちゃんの成長に合わせて中期や後期になると食材を組み合わせていくわけですが、その時のためにも今のうちにレパートリーを増やしておくといいですね。