発熱・嘔吐・インフルエンザ【風邪を早く治す予防と対策】

発熱・嘔吐・インフルエンザ【風邪を早く治す予防と対策】

赤ちゃんは突然、発熱や嘔吐をすることがあります。

風邪の予防をしっかりして、いざという時に治療ができるように対策しておきましょう。

今回は風邪の予防と赤ちゃんが高温の場合嘔吐した場合の適切な対処について紹介します。

 

 

風邪予防

赤ちゃんはまだ免疫力が低いので大人よりもウイルスに敏感です。

鼻水が出ていたりくしゃみや咳をしていたら風邪を引く可能性があります。

早めに予防をしましょう。

 

では、赤ちゃんの風邪の予防というと何が思い当たりますか?

なかなか「うがい」や「手洗い」はできないですよね。

室内にいることが多い赤ちゃんに対してどのような予防が有効なのかを見ていきましょう。

 

 

部屋の空気を清潔に

まずは換気をして空気を入れ替えましょう。

換気をしないでいると空気が汚れてきてウイルスが増えていきます。

目安は2時間に1回、最低3分程度は窓を開けておきましょう。

 

 

ストーブなどの暖房器具を使っている場合は1時間に1回換気をするように心がけたほうがいいです。

換気扇がある場合は換気扇を回すだけでも構いません。

冬場に窓を開けて換気する場合は部屋が冷えるので赤ちゃんは別の暖かい部屋に移動するか、おくるみにくるんだりして暖かくしましょう。

 

 

部屋の湿度を保つ

部屋が乾燥していると喉や気管支の防御機能が低下します。

すると、風邪をひいたりやインフルエンザになりやすくなります。

 

 

エアコンをつけていると空気が乾燥しやすいので注意です。

特に冬は部屋の湿度が40%以上になるように工夫しましょう。

では湿度を保つ方法を紹介します。

 

加湿器

水を入れないといけないのが面倒ですが、比較敵簡単に湿度を調整できます。

ただし、湿度を上げすぎてしまいがちなので気をつけてください。

 

 

湿度が60%を超えると布団などにカビが生えてきます。

また、適度に加湿器の手入れをしておかないと加湿器のタンクの中にカビが生え部屋中にカビをまいてしまうことになりかねません。

加湿器を使う場合も換気をすることで湿度が高くなりすぎるのを防ぐことができます。

 

濡れタオルを用意する

こまめにタオルを濡らす必要がありますがお金がかからず手軽です。

湿気は下の方にたまりやすいので上の方にハンガー等で引っ掛けるようにしましょう。

部屋の広さによっては枚数が必要になるので気をつけてくださいね。

 

 

ぼくは赤ちゃんの服やガーゼは選択した後、赤ちゃんを寝かしている部屋に干すようにしていました。

そうすると、適度に湿度を保てるのと必要な時にすぐに取ることができるので楽でした。

 

重ね着に注意

赤ちゃんの体温は大人よりも高めです。

大人にとって調度良い温度では赤ちゃんにとっては暑い場合があります。

特に冬の室温は大人が調度良いと感じる温度より少しだけ下げてください。

 

もし赤ちゃんが汗をかいているようであれば、汗がひくときに体が冷えやすいので着替えてから、重ね着する服を1枚減らすことで調整しましょう。

【例:3枚着ていて汗をかいていた場合は1枚減らして2枚にしてあげる】

 

基本的に重ね着をして温めるようにしていると赤ちゃん自身の体温調整機能が働かないので抵抗力があまり付きません。

なので、できるだけ部屋にいる間は薄着でいるようにし、室温を調整するように心がけるといいですよ。

 

 

熱がある場合

急に熱が出てくると慌ててしまいますよね。

まずは、赤ちゃんを安静にしましょう。

 

赤ちゃんは元々大人よりも体温が高く普段から37度を超えている子もいます。

では何度から高温なのでしょうか。

 

発熱は何度から?

平熱よりも1度以上高いかどうかを目安にするといいですよ。

それから、発熱の原因は風邪だけではありません。

 

眠いときや、服の着せすぎ、室温が高い、遊んだあとなんかはよく体温が上がります。

食欲があり、元気であれば問題ありません。

逆に、食欲がなかったり元気がないようであれば風邪の疑いがあります。

 

風邪の疑いがある場合

そういう時は熱がこもらないように布団から手足を出して、体だけ温めるようにすることで適度に熱を逃がします。

汗をかいている場合は体が冷えないように着替えましょう。

 

また、首や脇の下あたりに濡れたタオルを当てて冷やしてあげるといいです。

ただし、赤ちゃんはまだ体温調節がうまくできないので冷たすぎるタオルを当てたり、長時間冷やすのは控えましょう。

普通に濡らして絞ったタオルで充分です。

 

病院へ行くタイミング

  1. 赤ちゃんがぐったりしている
  2. 飲まない
  3. 食べない
  4. 何時間もおしっこが出ていない
  5. 青ざめている
  6. 吐いた
  7. 震えている
  8. 39度以上ある
  9. 2、3日の間に熱が上がったり下がったりしている

そういった場合はすぐに病院へ行ったほうがいいです。

そうでない場合は、安静にして様子を見ましょう。

 

 

嘔吐した場合

赤ちゃんはまだ体が未発達なためよく吐きます。

ミルクの飲みすぎで吐いたり、ゲップをした時に一緒に吐いてしまったりします。

では、問題のない場合とそうでない場合の見分け方について見ていきましょう。

 

まず、吐いたものが白色や薄い黄色、無色の場合で酸っぱい匂いがするは問題ありません。

これは、主にミルクやよだれです。酸っぱい匂いの正体は胃液です。

対して、吐いたものが緑色や茶色の場合は病気の可能性があるのですぐに病院を受診すべきです。

 

また、吐き方ですが垂らすように吐いた場合や、ドバっと吐いた場合は赤ちゃんが元気であれば問題ないです。

しかし、ピュピューッっと噴水のように吐いた場合は病気の可能性がありますから病院を受診してください。

 

 

まとめ

風の対策は風邪をひかないように普段からしっかりと予防をすることと、もし症状が出たとしても慌てずに適切な対応ができるように普段から対処の仕方を把握しておくことが大事です。

また、発熱かどうかを見極めるためにも平熱が何度なのかを把握しておくようにしましょう。