新生児のミルクの量と飲み過ぎ・飲まない時は?

ミルクの飲み過ぎ・飲んでくれない時は?

今回はミルクの飲み過ぎ・飲まない時について月齢別の授乳量を参考に紹介します。

飲み過ぎ・飲まない

ミルクは缶などに月齢ごとのあげる量が書かれていますが、あの量はあくまで目安です。

赤ちゃんによって必要な量はそれぞれなので参考程度に考えてもらって構いません。

なので、赤ちゃんが目安量を全部飲みきれないから足りていないというわけではありませんし、目安量よりも多く飲んでいても大丈夫です。

 

赤ちゃんが欲しがるだけあげて問題ないので必要に合わせて調整したらいいです。

ちなみに赤ちゃんの時期に太くなったからといって将来肥満体型になるかというと関係ないです。

では、足りているのか足りていないのかを見分けるにはどうしたらいいのでしょうか?

 

その答えは体重です。

毎日はかるのも大変だと思うので週に1回程はかって見てください。

前回より少しでも増えていれば足りています

もし増えていない場合は足りていないと考えていいでしょう。

飲んでくれない原因

ミルクや母乳が足りていないのに赤ちゃんはなかなか飲んでくれない場合もあります。

その場合は赤ちゃんにとって何か不快なことがあって飲む気になれないのかもしれません。

赤ちゃんにもよりますが参考に例としてあげてみます。

  1. 周りの音
  2. 部屋の温度
  3. ミルクの味
  4. ミルクの温度
  5. 乳首が気に入らない
  6. 便秘
  7. おむつを変えていない

うちの子が飲まない場合は「乳首が気に入らない」のと「便秘」でした。

3、4ヶ月の頃に哺乳瓶では飲まなくなり、乳首を何種類か試してようやく飲んでくれるようになりました。

 

便秘に関しては最初はなかなか気づけないと思います。

あまりにも飲まなかったり泣き続けている場合は病気の可能性もあるので病院を受診してみるといいでしょう。

月齢別授乳量

上に書いたように基本的に母乳もミルクも赤ちゃんが欲しがるだけ与えてかまいませんが月齢別にまとめておきます。

ちなみに赤ちゃんがおっぱいやミルクを欲しがっているかどうかというのは、口元を触ってやると口を近づけてくるのでそれでわかります。

 

生後0~2ヶ月の授乳量

新生児の赤ちゃんは反射によって飲んでいるため疲れるまで飲みます。

生後1ヶ月を過ぎると次第に自主的に飲むようになるのでお腹がいっぱいになると飲むのをやめます。

また、吸う力も強くなり飲むスピードが速くなります。

初めのうちは母乳の出が悪くても繰り返し飲ませているうちに出てくるようになることが多いようです。

0ヶ月のミルクの目安量

1日に80ml~120mlを7回程度。

1ヶ月のミルクの目安量

1日に120ml~160mlを6回程度。

2ヶ月のミルクの目安量

1日に140ml~180mlを6回程度。

生後3ヶ月~離乳食開始までの授乳量

赤ちゃんの成長によって1回の授乳量が増えてくるので授乳の感覚が少しずつ空いてきます。

夜はしっかり寝る子もいますが、母乳をあげている場合は母乳がたまり乳腺炎になるのを防ぐためにも3時間ごとを目安に授乳するようにしましょう。

どうしても赤ちゃんが起きない場合は搾乳をするといいです。

3ヶ月のミルクの目安量

1日に200mlを5回程度。

4ヶ月のミルクの目安量

1日に200mlを5回程度。

離乳食開始~慣れるまで

離乳食を食べ始めて最初の1、2ヶ月は食べ物に慣れるための期間です。

授乳の時間になったら離乳食を食べさせてから授乳をします。

どうしても先に飲みたがる場合は少しだけ授乳して落ち着かせてから食べさせましょう。

この時期はおっぱいの回数や量を減らす必要はありません。

5ヶ月~6ヶ月のミルクの目安量

1日に200mlを5回程度と離乳食1食。

※離乳食を開始するタイミングは赤ちゃんにもよるので5ヶ月からというのは目安です。

離乳食を始めるタイミングについてはこちらのページで紹介しています!
離乳食の進め方!離乳食の始め方からレシピまで徹底解説!

離乳食に慣れてから

栄養の中心がおっぱいやミルクから離乳食に変わっていきます。

まだまだ、母乳やミルクを欲しがる子はいますが、そろそろ母乳やミルクでは栄養が足らなくなってくる子もいるので気をつけましょう

 

1歳を過ぎると卒乳の時期に入ります。(離乳食の開始時期のもよるので目安です)

卒乳についてはこちらのページで紹介します!
母乳育児!ママが知りたい母乳の知識を全てまとめてみたよ♪

7ヶ月~8ヶ月のミルクの目安量

1日に200mlを5回程度と離乳食2食。

9ヶ月~11ヶ月のミルクの目安量

1日に200mlを5回程度と離乳食3食。

まとめ

日頃から赤ちゃんの体重をはかるようにして体重を把握しておきましょう。

母子手帳の成長曲線のグラフに都度点を打つようにしておくと体重の推移を把握できます。

検診に行った際にもお医者さんに見てもらえるのでいいですよ。