赤ちゃんのしゃっくり!原因や止め方などママが気になること全てまとめてみたよ♪

赤ちゃんのしゃっくり!原因や止め方など気になること全てまとめてみたよ!

 

赤ちゃんが「ヒクッ、ヒクッ」っとしゃっくりをしている姿はとてもかわいいですよね (*´Д`)

でも、あまりにしゃっくりを繰り返していたり、しゃっくりの後にミルクを吐いてしまったりする場合は不安になることもあると思います。

 

あなたは赤ちゃんのしゃっくりの止め方を知っていますか?

よく、「びっくり」したら治るとか言いますよね。

あれって本当なんでしょうか?

 

今回は、赤ちゃんのしゃっくりについて原因や止め方のコツについて紹介していきます。

赤ちゃんのしゃっくりの原因

しゃっくりって漢字で書くと「吃逆」って書くんですよ。

知っていましたか?

ぼくは知らなかったです。。。笑

 

ちなみに、地域によっては「ひゃっくり」「さくり」っと呼ぶらしいです。

 

さて、しゃっくりの原因ですが、

 

しゃっくりは「横隔膜(おうかくまく)」という筋肉が痙攣することにより引き起こされます。

 

この横隔膜は胸とお腹の間あたりにある筋肉で、呼吸をするために使われている筋肉です。

 余談

この横隔膜という筋肉なんですが

焼肉で「ハラミ」と呼ばれているのがこの横隔膜なんだそうです。

ハラミ(腹身?)っていうぐらいだから、ぼくはてっきりお腹のお肉だと思っていました。

筋肉だったんですね。 

知っていましたか?笑

話が少しそれてしまいましたので戻りましょう。

さっき、この横隔膜という筋肉が「痙攣」することがしゃっくりの原因だと言いましたが「痙攣」ってどういう状態かわかりますか?

痙攣(けいれん)とは

本人の意思とは関係なく筋肉が収縮を起こす状態のことを言います。

意思とは無関係に起こっているので止めようと思っても止まりません。

自分にしゃっくりが起こっている時を思い出してみてください。

「ヒクッ」っとなる時って喉から音が出ているような感じがしますけど、よ~く思い出してみると胸とお腹の間、つまり横隔膜のある位置が一瞬ふくらむような感じで音が鳴っていると思います。

この時の横隔膜が一瞬ふくらむ感じが自分の意思とは関係のない動きですよね。

 

横隔膜と痙攣について理解していただけたでしょうか?

次は、しゃっくりの原因である横隔膜の痙攣がどうして起こるのかを説明していきますね!

横隔膜の痙攣の原因とは?

では、しゃっくりの原因である横隔膜の痙攣はどうして起こるのでしょうか?

 

それは、神経細胞が「異常に興奮する(正しく機能しない)」ことにあります。

って聞いてもよくわからないと思うのでもう少し詳しく説明しますね。

神経細胞とは

細胞から細胞へ情報を伝える働きをする細胞のことです。

例えば、あなたが手を上げようとして実際に手が上がるのは、神経細胞が手を動かすために必要な細胞に向かって「動け」っと命令しているから動くんですね。

この神経細胞が興奮したことによって正しく機能しないと、命令が正しく伝わらないため思った通りに手を動かすことができなくなります。

食べすぎたり、急いで食べたり、ストレスを抱えることが神経細胞を興奮させてしまう原因とされています。

 

これに加えて、赤ちゃんは体の冷えも原因になるとされています。

単に部屋の温度が低くて体を冷やしてしまうということの他に、

  • おむつが濡れていて冷えてしまう
  • 汗をかいていて冷えてしまう

ということもあるので注意しましょう!

 

赤ちゃんの場合、授乳後にしゃっくりが起こることが多いのは、

  • ミルクを飲む量やスピードを自分で調整できないこと
  • 一緒に空気を飲んでしまうためにお腹が膨れて横隔膜を圧迫してしまうこと

が原因になることが多いです。

特に赤ちゃんはまだ横隔膜が未熟なのでより一層しゃっくりが起こりやすいようです。

赤ちゃんのしゃっくり止め方

よく聞くしゃっくりの治し方で本当に治るの?

初めの方に言いましたが、よく「びっくり」すると治るとか言いますよね。

他にも

  • 息を止める
  • 冷たい水を飲む

というのもあるようです。

 

ほんとに治るのかな?

っとおもったので今回調べてみました!

 

調べてみてわかったのは、実はこれらは科学的に証明されています。

これらに共通することは、一時的に酸素の吸収量が減ることによって「血液中の二酸化炭素の比率が増える」ということです。

しゃっくりは、神経細胞が興奮したことによって起きていましたが、二酸化炭素は神経細胞の興奮を抑える効果があるんだそうです。

 

人間の体は不思議ですね。。笑

 

ただし、なかなか赤ちゃんをびっくりさせたり、息を止めたり、冷たい水を飲ませるのはできないですね。

赤ちゃんのしゃっくりの治し方

基本的にしゃっくりは放っておいてもしばらくすれば治るし、特に心配する必要はありません。

赤ちゃんが成長していけば自然と横隔膜も発達していくのでしゃっくりが起こることも減っていきます。

それでも、「止めてあげたい」と思うようであれば次の方法を試してみてください!

授乳後はげっぷを出させてあげる

赤ちゃんのしゃっくりのほとんどはげっぷを出させてあげることで治ります。

赤ちゃんの頭を支えてママの肩まで抱き上げ、背中を叩いてあげましょう。

げっぷの出し方についてはこちらが参考になります!
赤ちゃんのげっぷはいつまで?出し方のコツは?出ない・吐くときは?

体を温めてあげる

体が冷えていることが原因でしゃっくりが出ていることもあるので、体が冷えているようであれば温めてあげましょう。

室温が低くて体が冷えてしまった場合

体を温めるときは、お湯で温めたガーゼをお腹においてあげるといいですよ!

ただし、ガーゼが冷えてくると体を冷やしてしまうので注意してくださいね。

 

それから、ガーゼはしっかり絞って赤ちゃんをぬらさないようにしましょう。

ぬらしてしまうと冷える原因になってしましますからね。

汗をかいていて体が冷えてしまった場合

汗で体が冷えてしまっている場合は、まずぬらしたガーゼで汗を拭き取ります。

ぬれた服のままでいると体をまた冷やしてしまうので、服が汗でぬれているようであれば着替えさせましょう。

おむつが濡れていて体が冷えてしまった場合

説明するまでもないですね。

オムツを替えてあげましょう!

しゃっくりの役割

そもそもしゃっくりは何のためにするんでしょう?

知っていますか?

 

しゃっくりはくしゃみと同じように役割があるんですよ。

ただ、大人がするしゃっくりも、赤ちゃんがするしゃっくりも実は特に役割はありません。

 

ん?

役割があるのかないのかどっちなんだ!

って話ですよね。

 

実はしゃっくりは生まれてくる前、つまりお腹の中にいた頃に必要な機能なんです。

赤ちゃんはお腹の中にいる頃からしゃっくりをしているそうなんですね。

そういえばぼくも、息子がお腹の中にいた頃にお腹がヒクヒクしていて「しゃっくりしてる~」なんていう話を奥さんとしていたと思います。

 

お腹の中にいる赤ちゃんは羊水を飲み込んでしまうらしいんですね。

それによって胃が膨らんで横隔膜が刺激されることでしゃっくりが出るんだそうです。

 

そして、このしゃっくりで呼吸の練習をしていると言われています。

 

生まれてきてからしっかり呼吸ができるようにお腹の中にいた頃からしゃっくりで呼吸の練習をしていたんですね。

生まれてからもしゃっくりが起こるのはその名残ということですね。

 

参考にお腹の中でしゃっくりをしている動画を貼っておきますね!

 

少しわかりにくいですがお腹が動いていますね!

 

 

まさか呼吸の練習のためにしゃっくりがあったとは驚きました!

でも、生まれてしまったら役割がなくなるのにしゃっくりが起きるというのも不思議なものですね。

赤ちゃんのしゃっくりは病気?

基本的に赤ちゃんのしゃっくりは病気ではないので心配する必要はありません。

元々赤ちゃんは体が未熟なので、しゃっくりをしやすいんですね。

体が成長するにつれてしゃっくりもあまり起こらなくなっていきます。

 

ただし、中には病気が原因で起きているしゃっくりもあるので注意が必要です。

注意したいしゃっくり

次のような症状のあるしゃっくりには注意しましょう。

  • 体に発疹・発熱がある。
  • 48時間以上しゃっくりが続く。

体に発疹・発熱がある場合

赤ちゃんのしゃっくりがどうしても止まらない時はアレルギーが原因の可能性があります。

発疹・発熱も同時にあるのでただのしゃっくりとの区別は付き易いですね。

アレルギーの原因は赤ちゃんが食べた食べ物です。

離乳食を食べ始めていえればその日に食べたものの中にアレルギー食材があるないかよく確認しましょう。

命に関わる可能性が高いのですぐに病院に行くようにしましょう。

48時間以上しゃっくりが続く場合

基本的に赤ちゃんのしゃっくりは短時間で治まります。

そんなしゃっくりが48時間、つまり2日間続けて出ている場合のことを「持続性しゃっくり」といいます。

そのままな名前ですね。

 

この持続性しゃっくりなんですが、かなり深刻です。

持続性しゃっくりの状態の赤ちゃんには90%もの確率で深刻な体の異常があると言われています。

単純に考えて2日間もしゃっくりが出続けているなんて普通じゃないですよね。

 

ちなみに1ヶ月以上しゃっくりが続くと「難治性しゃっくり」といいます。

2日間で深刻と言われているので1ヶ月も続いている場合は相当危険な状況だと思います。

 

これらは胃や脳などの様々な病気が原因で起こる可能性が高いと言われています。

とにかく深刻な病状なので早く病院に行く必要があります。

まとめ

参考に赤ちゃんがしゃっくりをしている動画を貼っておきます!

 

かわいいですね (*´ω`*)♪

 

今回は赤ちゃんのしゃっくりについて紹介させていただきました。

当ページは下記の記事を参考にしています!
⇒ 赤ちゃん・新生児のしゃっくり、原因と止め方は?多いときは? 
⇒ 赤ちゃんのしゃっくり赤ちゃん(新生児)のしゃっくりの原因としゃっくりの止め方 

最後まで見ていただきありがとうございます ( ´ ▽ ` )!